こんにちは!
1歳児育児奮闘中のもんです!
商業施設のプレイルームなどの遊び場所でよく見かける子供に大人気の遊具であるボールプール。
プレイルームなどに行くときに必ずと言っていいほどボールプールがありますよね?
子供に人気でボールプールがある場所で遊ばせたいけど毎回商業施設に連れていくのは移動もあるしお金もかかるし家計も体力も大変。
そんな時は、家庭用のボールプールがおすすめです。
家庭用のボールプールさえあれば雨の日や疲れて外に出かけたくない日でも家の中で遊べるし子供も喜びます。
・ボールプールにはどんな知育効果があるのか?
・1歳児にはどのような遊び方ができるのか?
・どんなボールプールを使ってる?
・ボールプールで遊ぶ際の注意点は?
以上の4つの項目を解説していきたいと思います。
1歳の子供がいる
ボールプールを買おうとしている
ボールプールはどうやって遊ぶか気になる
子供と一緒に遊びたい
ボールプールはいつから始められるか知りたい
それでは説明していきますね!
ボールプールはいつから始められる?
ボールプールは対象年齢が低くて生後6ヶ月から始めることができます。
これはおおよそ、おすわりができるようになったタイミングです。
ただ、生後6ヶ月から始める場合は、ボールを少なくして一緒に遊んであげるのが安全。
期待したいボールプールの3つの知育効果は?

ボールプールの遊びは、幼児期の子供にとって、身体的、認知的、そして社会的発達を促進する効果があるそうです。
全身を使って遊ぶことで身体的効果がある
ボールプールは、全身を動かして遊ぶことができる遊具です。
ボールプールに入ることで、子供がボールを投げる、蹴る、転がす、集める、埋もれるなどの遊びをすることができます。
このようにボールプールで遊ぶことにより、自然と子供の運動能力やバランス感覚を成長させることができます。
ボールを使った認知的効果
認知的効果について考えてみましょう。
ボールプールは子供にさまざまな刺激を与えています。
カラフルなボールの色や形、大きさなどの特徴をみて分類することを学ぶこともできます。
また、成長していくとボールを数えたり、色を比較したりすることも次第に覚えていくことも期待できそうです。
このようなことを覚えていくことで認知力、そして問題解決能力を高めることを学べる効果があるそうです。
社会性を学ぶ効果がある
こちらは、お友達の子供と遊ぶときのお話にはなりますが、ボールプールは子供同士が協力して一緒に遊ぶことを促進することができます。
子供達がボールを共有したり、一緒に遊んだりすることで相手との関係性を構築することができて、マナーなどの社会性を学ぶ効果をもたらすそうです。
以上のような3つの知育効果が期待できそうです。
ちなみにうちの息子は、掴む、投げる、蹴る、ボールプールに埋もれることができていて、ボールプールが運動能力の向上に繋がっているように感じられます。
一方でまだ認知的効果の部分や社会性の部分に関してはまだあまり効果が見られませんが、これからの成長する姿が楽しみでなりません。
1歳児にはどんな遊び方ができる?
うちの息子が実際に遊んでいる遊び方を例にどんな遊び方ができるかを紹介したいと思います。
ボールを投げて遊ぶ
カラフルなボールを投げて遊んでいます。
うちの息子はボールを掴んで、ポイ!っと投げて楽しんでいます。
一度投げると何球も挑戦。
飽きるまで投げ続けます。
ただ、あちこちに投げるのでボール拾いをする側のママパパは大忙し・・・
ボールを蹴って遊ぶ
ボールプールの中に入りボールを蹴って遊ぶことや、枠外に落ちたボールを無我夢中で蹴って遊ぶこともあります。
実際には蹴っているというよりはボールに足が当たって蹴っているように見えるだけ?かもしれません。
ボールを転がして遊ぶ
ボールプールのボールを手に取ってコロコロ〜っと転がす遊びも覚えました。
この遊びはたまにしか見せないレアな遊びですが、いつそんなことを覚えたんだ?と思うぐらい新しい遊び方を覚えます。
枠外に落ちたボールを拾う
枠外に落ちたボールを拾って枠内に戻すこともできます。
1個ずつボールを見つけてはボールプールの中に戻す遊びをしてくれます。
お片付けの感覚で息子には、『元に戻せて偉いね!』など褒めてお片付けすることを身につけられるように枠外に落ちたボールを拾って枠内に戻せたらとにかく褒めるようにしています。
ボールプールに埋もれて遊ぶ
うちのボールプールは、ボールの数が少ないので完全には埋もれることはできませんが、身体を横にしてボールに埋もれて遊んでいます。
ボールをそこにかけてあげると笑ったりして楽しそうにしています。
親子一緒にボールプールで遊ぶ
これが1番おすすめの遊びです。
親子のスキンシップで一緒にボールプールに入って遊ぶことによって親子の絆が深まります。
一緒に入って息子にボールを軽く投げたりして遊んでいます。
以上のように全身を使って遊ぶことができます。
どんなボールプールを使ってるの?
結論から言うと、うちで使っているボールプールは、スリーコインズの枠とトイザらスのボールです。
なるべくお金をかけずにボールプールを買いました!

まずボールプールの枠から紹介しますね。
それがこちら↓
ボールプールの枠はスリーコインズでたまたま見つけたものを購入しました。
ネットには同じものが載ってなかったのですが恐らく同等の商品かと思うものを貼り付けさせてもらいます。
折り畳みができる商品でデザインがシンプルなのが良い!
また、使わないときは袋に収納することもできます。
値段は、税込1100円なので割と安く買えるのでおすすめです。
そしてボールはこちら↓

ボールは生後半年ぐらいの赤ちゃんであれば120個を1セットあれば問題なく遊べると思います。
1歳過ぎてくると最低2セットほどあった方が、埋もれたりする遊びもできるしあちこち投げても枠内にはまだまだボールがある状態が作れるので、1歳過ぎた頃ぐらいから始めるのならボールは200個以上あった方がより楽しめます。
実際240個でも完全に埋もれることはできないので完全に埋もれたい場合はかなりの数が必要かも・・・
ボールプールで遊ぶ時の注意点
とにかくボールが散らかる!散らかるのは覚悟しよう!
子供が全身を使って遊ぶので仕方のないことですが、あちこちにボールを投げて、転がして、蹴って、ととにかくボールが散らかりますので片付けが大変。
息子がボールを片付けてくれてる!と思ってもそれは遊んでいるだけですぐにまた出してきます・・・
ものすごい散らかることも多いけれど、逆の発想でそれぐらい楽しんでくれていると考えよう!
安全面の配慮をしよう!
ボールプールの枠は、厚みのないものも多く存在します。
子供は、無我夢中で全力で遊びますのでボールでこけることも考えられます。
それなので、厚みのないボールプールの枠では下にジョイントマットを敷くことをおすすめします。
ジョイントマットを敷くことで衝撃を和らげて安全に、そして安心して遊ばせることができます。
ちなみにうちで使っているジョイントマットはこれ!
ボールは遊んでいるとものすごく汚れる
ボールプールのボールは、子供のよだれや髪の毛が付着することなどでかなり汚れるので衛生的によくありません。
ですので、定期的にアルコールで除菌をしたりすることをおすすめします。
また、ボールプールをお持ちの方でよくやる方法としては、洗濯ネットに入れて水で洗って乾かすというやり方です。
汚れたままだとリスクもあるので定期的に洗いましょう!
終わりに
家庭用ボールプールは、雨の日にもおすすめの遊具で重宝しています。
ボールプールで遊ぶことでのこれからの成長に期待してます。
これからもボールプールで全身を使ってたくさん学んでくれるといいな。
最後までこの記事を読んでくれてありがとうございます。
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