こんにちは!
1歳児育児奮闘中のもんです!
突然ですがパパの皆さんはこんな悩みはありましたか?
子供が懐いてくれない
家族みんなでいてもママばかりになってしまう
パパが抱っこしても嫌がる
パパに近寄ろうともしない
私の息子も基本的にママにばかり近寄ってしまいパパに懐いてくれなかったので悩んでいました。
パパに近寄ってくれるようになったのは大きく言うと息子と二人きりで遊ぶ時間を作って全力で遊ぶようにしたからだと思っています。
今では、パパがいないところで「パパ」と呼ぶこともあるぐらいに・・・
ママが料理を作っている時もパパと二人で大人しく待っていられるようになったりとかなりパパを好きになってくれているのかなと思います。
そんな私なりの改善策を記事にしました。
パパに懐かないのはなぜなのか?
パパに懐いてくれたらどんな未来が待っているのか?
どういう改善策があるのか?
この3つに分けていますので、パパに懐いてくれないと感じる方は是非読んでみてください。
パパに懐かない3つの理由
その1 子供と一緒にいる時間が少ない

この理由がパパに懐かない1番の原因かと思います。
私の家を例に挙げるとパパは朝9時半から夜8時まで仕事で、休みは平日の2日間です。
朝の出勤時間は遅いので朝は子供と過ごせてはいますが、夜は8時まで仕事で仕事から帰ると子供は寝ていることがほとんどなので朝の1〜2時間ほどしか顔を合わせることがありません。
ママはというと朝8時20分頃に家を出てパートをしていて、4時半頃に保育園にお迎えにいきます。
お迎えしてからごはんや、おむつ替え、お風呂や寝かしつけまでをやっています。
パパは土日休みではないため、土日はママと子供の二人きりとなるので、どうしてもママの方が一緒にいる方が長くなります。
お腹の中から一緒にいて、一緒にいる時間が長く、より世話をしてくれているママにばかり懐いてしまうのはごく自然のこと。
皆さんの家庭はいかがですか?
私の場合はこの理由が大きいと感じます。
パパが休みの日もママがいるのでママにばっかりいってしまうのでパパは切なくなります。
パパが世話をしようとしても泣き叫んでしまったりするのでママへの負担も大きくなるので、何もできないパパはヘコみます。
その2 夫婦仲が悪いことも原因になりうる

子供は毎日よく観察しています。
子供がいる前で夫婦喧嘩したりすると子供にとっても悪影響で、ママが大好きな子供は、パパに対して悪い印書を持つようになり、パパに懐かないと言うこともあるそうです。
その3 安心できるような存在になれていない

常日頃から子供とコミュニケーションをとって接していて、毎日何かしらの言葉で話しかけることでも声に馴染みを持ってより安心感が芽生えます。
一緒にいる時間が長い場合は常に聞いてる声なので安心感がありますが、一緒にいる時間がない場合は安心感は与えられないです。
できる限り毎日コミュニケーションで話しかけたり触れたりすることができれば「いつも聞く声だ」「この感じはパパかな」とパパという存在が安心できるようになってくるのではないかと思っています。
パパに懐いてくれるとどんな未来が待っているの?
その1 ママの負担が減らせる
パパに懐いてくれることでママはパパに任せられるのでママがリフレッシュする機会を作ることが可能になります。
ママは毎日長い時間子供と接していて体力的にも精神的にも疲れてしまうことも多いのでたまには休んでもらいたいものです。
パパに懐いてくれていて子供を任せてもらえれば1日でもママにリフレッシュしてもらえる機会が作れるのでママの育児の負担を減らすことができます。
その2 育児が楽しくなる
以前はママっこ炸裂で何してもママばかりなのでパパはなんの役にも立てず切なくなりました。
ママが何かをしようとすると「ママー(泣)」とママを探そうとしてパパが抱っこしても離れようとしたりして私は何もすることができませんでした。
そんなこんなで子育てでネガティブになり、子供が成長していくのは嬉しいのですが、子育てについてパパに懐いてくれないことに悩みました。
しかし今では子供がだいぶ懐いてくれているのでママがいてもパパにも近寄ってきてくれたりするし、おむつ替えはお風呂などでも「ママー(泣)」と泣き叫ぶことも少なくなってきたので楽しく子育てができるようになりました。
子供に懐いてもらうために実践した3つのこと
その1 二人きりで遊ぶ時間を作る

子供との時間が少ない上に休みの日は家族全員となるとどうしてもママに近寄ってしまうのでパパと二人きりで遊ぶ時間を作ることにしました。
パパと二人きりで遊ぶことの目的はお互い向き合うことができるからです。
二人で遊ぶ時間を作ることで自然とパパとの絆が深まり『パパ』といってくれることが増えるようになりました。
その2 遊ぶ時は全力で遊ぶ

遊ぶ時は全力で遊ぶことを心がけています。
自分自身が楽しく遊ばないと子供にも楽しく遊んでもらえないと思うので思いっきり肩車をして走り回ってみたり追いかけたり楽しんでもらう為に全力で遊ぶようにしました。
全力で遊ぶようにしたことで子供から自然と手を繋いで「次はこれで遊びたい」と誘導してくるようになって子供もニコニコ何かを喋りながら遊んでくれるようになりました。
ただ、全力で走ったり何かをすると次の日筋肉痛になるので身体には気をつけて遊ぶようにしましょう。
肩車で走る
高い高い
全力で走って近づく(これ意外と笑って楽しんでくれる)
滑り台の下から登らせる
抱っこしたまま遊具を登ったり降りたりを繰り返す
その3 コミュニケーションをとる

うちの息子はまだ会話もできませんが、とにかくこちらから何かしら喋りかけるようにしています。
どんな時でも無言の時間をなるべく作らずにみてるものなどに対して話をしています。
自分の声をなるべく聞いてもらって安心できるような存在になるためにも毎日少しでも声をかけるようにしています。
何でも喋りかけるよ!
「今日何するの?天気いいね!お腹すいた?これは何だろうね?」
喋りかける言葉は何でもいいし歌も歌ってあげるとちゃんと聞いてくれるよ笑
終わりに

子供と一緒にいる時間の少ないパパは子供に忘れられてしまったりパパに懐かなかったりする人は多いと思います。
毎日成長していく子供の育児に少しでもできることを増やすためにもパパに懐いてもらう必要があり、懐いてくれるようになればできることも増えていき子供と共にパパとして成長することができると思います。
今ではパパに抱っこを求めてくれたりパパの膝に座ってくれたりかなり懐いてくれてとても嬉しい。
もしパパに懐いてくれなくて困っている人はぜひ試してみて欲しいです。