こんにちは!
1歳児育児奮闘中のもんです!
1歳を過ぎた頃に保育園で先生から公園で滑り台を楽しそうにやっていると聞いて室内滑り台の購入を考えました。
でも公園に行く時ぐらいで家ではやらないんじゃないか?買っても邪魔になりそう・・・とか買う前は思ってました。
ですが、実際に買ってみたらとにかく滑りまくり!!!!!
何度も何度も滑ってめちゃくちゃニコニコ!
こんなに滑ってくれて楽しそうにしてくれたならもっと早く買うべきだった!
天気の悪い日は家にいるけど息子は家だと外に比べてはしゃげないから遊び足りなくて夜眠れない・・・なんてこともありました。
でもこの滑り台を買ったことによって体を使った遊びができて疲れてくれるので楽になりました。
そんな室内滑り台の良いてん悪い点を記事にしました。
この記事はこんな方におすすめ
- ・室内滑り台を購入しようか迷っている
- ・室内遊びの遊具を検討している
- ・うちの子供滑り台が好きだ
- ・家にいることが多い

楽しそうにいつも滑ってるよ!
ゆっくりみていってね〜
滑り台は何歳から?
室内滑り台は商品によって対象年齢が異なります。
基本的には1歳〜6歳までの商品があり、1〜2歳は滑り台の高さが低いもの、3〜6歳は滑り台の高さがあるものが多い印象です。
まずは、公園等で滑り台に興味を持ち始めたら一緒に滑り台を楽しませてあげましょう!
室内滑り台はどんな効果があるの?
- ①運動能力の向上
- 滑り台は体を使う遊びで階段を登る、降りる、滑る、つかむといった一連の流れそのものが子供にとっては運動となります。
- 滑り台は筋力の向上やバランス感覚を向上させる効果が期待できそうです。
- ②ストレス発散
- 滑り台は、子供にとって心地よいリラックス効果をもたらすことがあるそうです。
- 体を動かす滑り台の遊びをすることでストレスの軽減にも繋がりそうです。
- ③感覚的刺激
- 室内滑り台は体の動きに伴って脳が刺激を受けるため、感覚の発達にも良い影響を与えるようです。
- 滑り台を滑ることによって滑る速さや滑り台を登った時の高さを体感して勇気や自信をつけることにも繋がりそうです。
息子は最初滑り台はうつ伏せにならないと滑れなかったけど果敢に前から滑ることをチャレンジした様子で今では自信溢れる前から滑りが上手になったよ!
室内滑り台を購入してみて感じたメリットデメリット
実際に買ってみて感じたメリットデメリットをまとめるよ
メリット
雨の日が楽になる
雨の日で1日中家にいると子供も疲れないので寝かしつけが大変なことないですか?
室内滑り台があることによって体を使って運動ができて遊べるので雨の日に体力が余ってるなんてことも少なくなり雨の日にはかなり重宝しました。
息子の体力は化け物で雨の日家にいると体力が余って眠れないことが多かったけど滑り台のように体を動かす遊具があると家の中でも満足感ある様子が見受けられます!
遊びの幅が広がった
室内滑り台は、遊びの幅が広がる一つの遊具です。
滑り台を使って自分なりの遊びを開拓して楽しんでいます。
トミカやトーマスのおもちゃを滑り台に滑らせて遊んだり、滑り台に登り滑り台ごと揺らしたり想像もつかないような遊び方をします
運動不足が解消する
室内滑り台があることで登ったり滑ったり滑る方を無理やり登ろうとしたりすることで運動不足にならずに済んでいます。また、体力や筋力バランス感覚の向上にもつながっています。
最近は滑り台のおかげか体力向上してるので滑り台で滑る回数も増えてきました笑
デメリット
怪我の危険性がある
購入した滑り台は、高さがある滑り台を選んだため一度だけ1段目を踏み外して転落した経験があります。
幸いにもどこも怪我なく済んだのですが、高さが高い低い関係なく転落や滑り落ちる危険性があるので注意が必要です。
床にある程度柔らかい巣材のマットを敷いておいた方がいいかも!
スペースが取られる
室内滑り台はスペースを取るため、小さな部屋や狭いスペースでは設置が難しいので置く場所を考えなければなりません。
幅と長さを確認しておけるかどうか判断する方が良いと思いますが、滑り台を探していくと折りたためる滑り台もありますので遊ぶときだけ設置する形でも良いかと思います。
ただ折りたためても幅は若干取るのでサイズを要チェックですね。
ちなみにうちの買った滑り台も折りたためる滑り台だよ!
高さがある滑り台を好む子供にはピッタリ
次に実際に買った滑り台の商品も紹介するからチェックしてね!
室内滑り台の実際に購入した商品と悩んだ商品
室内滑り台をいざ購入しようとネットを見るとたくさんの滑り台があってどれを選ぼうか悩みます。
息子に滑り台を買うのに悩んだ商品と購入した商品を紹介するよ!
どれを選んだら良いかわからない人は参考に見てみてね
購入した商品

購入した滑り台は下記の商品です。
対象年齢は3歳からですが、うちの息子は滑り台大好き人間で商業施設の外の遊び場にいくと1番高い滑り台を滑っていました。
選ぶときに対象年齢ももちろんみますが、なるべく高さがある滑り台を探してたのでそうなると対象年齢が3歳からのが多く、対象年齢に合わせると高さがないものになってしまうし、金額的にもなるべく抑えたいと思いこちらの商品を購入しました。
高さがある滑り台を好む息子は室内に設置したら大喜び!
最初はうつ伏せじゃないと滑れなかった息子が今では前向きで普通に滑るまでに成長したよ!

悩んだ商品
ついで悩んだ商品も紹介していきます。
探しているとどれも魅力的に思えます。
ステップに空洞がありますが、こちらの滑り台はステップにガードが付いているので安心。
登る時もこれなら怖くないし、親としてはヒヤッとすることなく安心して遊ばせることができます。
1歳から滑り台を慣れさせるには良い滑り台だと思いましたが、うちの滑り台大好き息子には高さがないので断念しました。
こちらの滑り台は対象年齢2歳からです。
ジャングルジムも付いているので遊びの幅が増えそうと悩んでました。
でもうちの息子、ジャングルジムに全く興味を示していないのでこちらの選択が消えました。
こちらの滑り台も上記のような理由で悩みました。
しかもアンパンマン好きなうちの息子は欲しがるだろうなぁとも思いましたが、やはり高さのある滑り台が良いと思いこちらも断念しました。
終わりに

うちの息子は保育園でも滑り台、家に帰っても滑り台で遊ぶほどの滑り台大好きマンです。
最近では滑り台を活用して滑り台に車のおもちゃを滑らせたり猫のぬいぐるみを滑らせたりステップを登ったり降りたりして遊んでます。
滑り台をただ滑るだけではなく、滑り台1つでいろんな遊びの発見をしてるので遊べる幅がとても増えました。
また、雨の日でも退屈せずに滑り台を滑って遊んでくれるので雨の日でも外で遊んでるような感覚で疲れて夜もすんなり寝てくれるので親からしてもとても重宝しています。
室内遊びを充実させる為にもおすすめですのでこの記事を見て買うか悩んでいる方はぜひ買ってみてくださいね!